・よく起こる強さの地震に対しては、建物の被害は軽くてすむこと。 ・建物の寿命の内に一度起こるかどうかという強さの地震に対しては 「建物を使う人の安全を確保する」ことを目標にしています。
新耐震基準による建物は、阪神大震災においても被害が少なかったとされており、その耐震基準が概ね妥当であると考えられています。